今年のカウントダウンもそろそろ近づいてきました。
関西エリアの夏では、大変な人気を誇る海水浴場白浜。
その冬の顔が「南紀白浜のカウントダウン花火」です。
残念ながら、昨年は強風のために開催が見送られましたが、今年も開催が予定されています。
今回は、その南紀白浜のカウントダウン花火の情報について詳しくお伝えします。
カウントダウン花火 in 白浜 ！開催日程詳細
「白浜ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ花火」
延長640ｍの、真っ白でサラサラな遠浅の砂浜が有名な白良浜。
一昔前、キムタク主演のドラマ「GOOD LUCK」のロケ地でも使われました。
（設定では、ハワイという事だったようです。）
そんな白良浜で行われるカウントダウン花火。
空の花火と海面に映し出される花火が二重で楽しめます。
南紀白浜カウントダウン花火の魅力はたくさんありますが、「すべて無料！！」という点は外せませんね。
入場料・駐車料（120台分）すべて無料です。
そして、22時30分頃からは、先着1,000名様に年越しそばも振る舞われます。
紀州南高梅入りですよ♪
ですので、存分に満喫したい方は、少し早めに行かれることをおススメします。
0時より、新年を祝う花火が約5分間打ち上げられます。
やはり海辺ですので、寒さは堪えます。
防寒対策は、万全を期して下さい。
●開催スポット
白良浜
●開催日時
2015年12月31日（木）大晦日～元旦
22：30～
年越しそば振る舞い（先着1,000名）
0：00～
年越しカウントダウンの後、花火打ち上げ（約5分間）
●住所
和歌山県西牟婁郡白浜町
●アクセス
【電車】
JR白浜駅からバスに乗り約15分。白良浜下車すぐ。
【車】
名古屋・京都・大阪方面から吹田JCT→松原JCT→南紀田辺I.C→南紀白浜I.C→白浜温泉。
※吹田JCTから約2時間30分（172km）
神戸方面からりんくうJCT→泉佐野JCT→南紀田辺I.C→南紀白浜I.C→白浜温泉。
※六甲アイランド北I.Cから約2時間30分（161km）
●駐車場
【臨時無料駐車場】
しらはまゆう公園 約120台
【閉鎖時間】
0：30（元旦）
●問い合わせ先
白浜町商工会青年部
カウントダウン花火の最新の情報を発信しています。
荒天による中止などの情報もこちらを確認してください。
花火が望めるオススメ宿
せっかくなので、白浜の海の幸や温泉も楽しんで行きたい！
という方のために、白良浜周辺の宿泊施設をご紹介します。
小さな子供がいるファミリーや、寒さが苦手な方にはうれしい宿ですよ。
★白浜温泉周辺の宿泊施設
白良浜より徒歩2分。
ホテル三楽荘の別館です。
全室オーシャンビューの和室でお風呂はホテル三楽荘のかけ流し温泉大浴場が使えます。
また、朝食もホテル三楽荘で和洋30種類の朝食バイキングとなっています。
白良浜より車で5分。
口コミでかなりの高評価を得ているホテル川久。
高級感が漂う外観とビュッフェ形式の料理の満足度は、群を抜いています。
ホテルから花火を見ることはできませんが、白良浜へ行ったら一度は泊まってみたいホテルです。
こちらのサイトでは他にも白浜温泉の宿泊施設を見ることができます。
大晦日からお正月にかけて、白浜温泉の宿泊先はどこも予約でいっぱいになります。
人気のホテルは半年前より予約が入るようですので、来年こそは…とお考えの方はお早めにご予約ください。
花火と一緒に楽しめるイベント情報
白良浜イルミネーションイベント「白砂のプロムナード」が開催されます。
「白砂のプロムナード2011」
●開催日程
2015年12月1日（火）～
2016年2月29日（月）
●時間
17:00～22:00
（2月1日からは17:30～22:00）
※12月31日の大晦日は24時まで。
●場所
白良浜海水浴場
小宇宙の雰囲気が伝わりますでしょうか？
冬の海と聞くだけで幻想的ですが、光と織なってなんとも言えない雰囲気を味わう事間違いなしです。
また、白良浜の隣にある「熊野三所神社」では年越餅つきや先着500名へのお雑煮の振る舞い、また元旦0時からは円月奉納演奏などを楽しむことができます。
花火の後は熊野三所神社で初詣が恒例の方も多いようです。
他にも、冬ならではの花火・イルミネーション等のイベントがありますので、下記を参考にしてみてはいかがですか。
こちらでは日本各地で開催が予定されているクリスマス花火を紹介しています。
デートにぴったりのスポットが盛りだくさん！
ロマンチックな演出をしたい方、必見です。
【参考記事】
2015年冬の花火まとめ【全国】開催地・日程ほか
こちらでは関西エリアの冬花火を紹介しています。
白浜以外も検討したい方はこちらも要チェック！
【参考記事】
2015年冬の花火まとめ【関西】開催地・日程ほか
今年を年越しそばで締めくくり、新年は花火で幕を開ける・・・
次の1年に向けての決意がみなぎりますよね。
「一年の計は元旦にあり」
新年の花火で気合いを入れて、新しい年の計画を立てましょう！
