手続き

これで安心、初めての引越し、電気の手続きを詳しく説明!

引っ越しが決まったら、荷造りやご近所への挨拶など何かと忙しいですね。

でも忘れてはいけないのが電気やガス、水道などの手続きです。

電気やガス、水道は引っ越しの直前まで利用しますし、

引っ越してからもすぐに使うので忘れずに申請しておきましょう。

 

今回は引っ越しの際の電気の手続き方法についてまとめてみました。

 

 

引っ越し前の電気の手続きはいつまでにするの?

引越しで電気を停めてもらう場合の申込みは、

引越しの日時が決まり次第なるべく早く申し込むようにしましょう。

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遅くても引っ越しの日の1週間前には手続きをしておきましょう。

 

関連記事: これで安心、引越しの手続き電気、ガス、水道を詳しく説明

 

申込みの方法としては

 

1. インターネットによる申込み

2. 契約している電力会社の営業所に電話による申込み

 

の、2つの方法があります。

 

インターネットによる申込みは受付の時間が決まっている電力会社も多いので、

ホームページなどで確認するとよいでしょう。

 

電力会社によってはインターネットによる受付を実施していないところもあります。

 

またFAXによる申込みを受付けているところもあります。

 

 

引っ越しで電気を解約する場合は事前に何を用意しておけばいいの?

手続きをする前に用意しておいたほうがいいものを調べてみました。

 
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1. お客様番号

2. 名前 住所

3. 引っ越しの予定日

4. 引越し先の住所

 

1のお客様番号は毎月配布されている

電気ご使用量のお知らせ」にお客様番号が載っています。

 

電話する場合もネットで申し込む場合も

「電気ご使用量のお知らせ」を手元に準備しておきましょう。

 

 

電気の清算方法と支払方法はどのようにすればいいの?

引越し前の電気料金を精算してもらう場合、

前回の検針日から引っ越し日までの利用料金を日割りで計算します。

 
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引越しの当日に電気会社の人が訪問し、

検針したものを元に清算し支払いが確定します。

 

支払方法としては当日に訪問した電力会社の人に支払う方法と、

普段の支払いを口座やクレジットカードでしている場合は

そこから支払うことができます。

 

この場合は引っ越し先が同じ管轄の電力会社の場合に受付けてもらえますが、

別の電力会社の管轄の地域に引越しする場合や

契約内容によっても受け付けてもらえない場合があるので確認するとよいでしょう。

 

また新しい引っ越し先に請求書を送付してもらう方法もあります。

 

電力会社のサイトで「でんき家計簿」に登録すると「引っ越し連絡帳」という便利な機能を使えます。

 

でんき家計簿 ~わが家の電気料金をネットで簡単チェック~

 

引っ越し先で電気を使用する場合はどうしたらいいの?

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引っ越した先での電気の使用開始方法については、

ほとんどの場合引越ししたその時から使えるようになっています。

 

利用開始方法

 

1. アンペアブレーカーのつまみを「入」にする

2. 漏電遮断器のつまみ部分を「入」にする

3. 配線用遮断器のつまみ部分を「入」にする(安全器の場合はふたをしめる)

 

以上で電気が使えるようになりますが、使えない場合は電力会社に電話するとよいでしょう。

 

電気の使用を開始した後は

電気使用申込書」に必要事項を記入の上、ポストに投函します。

 

「電気使用申込書」は新居の玄関ドアにかかっている場合が多いですが、

もし見当たらなければ電力会社に問い合わせましょう。

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