クロスバイク

クロスバイク☆かごがあると便利!定番グッズと最新グッズ

クロスバイクの見た目は余計なものが付いていない方がカッコイイと思っても、実用性を考えた時に無いと不便だと感じるものがあります。

たとえば買い物かご。実は、クロスバイクにはかごをはじめ、別売りで取り付けられるグッズがたくさんあります。こちらでは法律上必要な定番グッズ、あると便利なグッズや最新グッズなどをご紹介します。

 

 

クロスバイクにはどんなものが取り付けられる?

クロスバイクの付属品は様々なものがあります。まずは必需品ともいえる定番グッズをご紹介します。

●クロスバイクには「アレ」がない!
今までシティサイクルしか購入したことがない方にとって、当然付いていると思っていた付属品がクロスバイクでは別売りになっていると知って驚くことになります。それは「ライト」「警音器(ベル)」「スタンド」「カギ」の4つです。

・ライト
ライトは法律上、必ず付けないといけないものです。クロスバイクには付いていないので本体購入時に合わせて購入する必要があります。

 

image001
【商品紹介:LEDライト自転車用フロントライト SIDE-A FL-501

 

様々な色が売られていますが、フロントライトは暗闇で周りの状況が把握しやすい白が一番安全でオススメです。こちらは、LEDで明るく、防水加工がされているので雨天でも使用ができます。

ただし電池式ですので、予備の電池を携帯する必要がありますのでご注意ください。(経済的なことを考えるとエネループのような充電電池を用意すると良いでしょう)

 

image002
【商品紹介:自転車テールライト INFINI インフィニ Vista I-401

 

後ろにも「反射器材(後方反射板)」を付ける義務がありますが、より確実なテールライト(リアライト)を付けてみませんか?こちらも電池式になりますので、予備の電池を用意しましょう。

紹介した以外にも電池不要でUSBで充電ができるタイプや取り外して懐中電灯としても使えるタイプがあります。また、ライトの種類ではタイヤのバルブに取り付けて光らせる「バルブライト」があります。

こちらは前輪と後輪で色を変えることが出来るので、オリジナリティを出して楽しみたい方にオススメです。

 

 

・警音器(ベル)
ベルは東京都など地域によって条例で付けることを義務付けられているところがあります。特に義務付けられていない地域でも、安全のために付けておいた方が良いでしょう。ベルはシティサイクルと同じものが使えますので、自分の好きなタイプを選んでください。

・スタンド
有料の駐輪場では車輪を固定できる「サイクルラック」と呼ばれるものでスタンドがなくても駐輪できますが、何もない駐輪場や路上などに駐輪しないといけない場合には、スタンドがないととても困ります。どこかに立てかけて駐輪するのは車体が傷つく原因になりますので、出来れば付けておきましょう。

 

image003
【商品紹介:ZAFIT(ザフィット) 自転車用サイドスタンド

 

こちらは少しごついですが、丈夫で色が選べる点、コストパフォーマンスが高いと評判の商品です。シティサイクルに付いているスタンドよりも頑丈なので、車体の重さで曲がってくる心配もありません。

・カギ
1台数万円するクロスバイクですから、防犯はしっかりしておきたいものです。こちらもカギ式やダイヤル式など色々な種類がありますので、自分の好みに合ったものを選ぶことが出来ますよ。

 

image004
【商品紹介:GIANT ジャイアント自転車ワイヤーロック・錠 EX-1

 

スタイリッシュなクロスバイクにごてごてと付属品を付けたくないという方にオススメなのがこちらです。こちらの商品は使用しない時はサドルの下方に収納でき、いちいち持ち歩く必要がない上に赤いテールライトも付いているという優れものです。

 

image005

 

●あると便利なグッズ&最新グッズ
人によってはあると便利なグッズや最新グッズの数々を紹介します。

・買い物かご

 

image006
【商品紹介:OGK ATB クロスバイク用バスケット FB-022X

 

普段の通勤通学や買い物時にはかごが欲しいけど、週末のサイクリングの時はいらないという方にオススメです。取り外しが簡単で、かごの上の部分にライトを付けられるので荷物で前が暗くなるということがありません。

・フェンダー
「泥除け」のことです。これがないと水が自分の方へ跳ねるので、雨の日も通勤通学に使いたいと考えている方は取り付けましょう。

 

image007
【商品紹介:自転車用マッドガード泥よけフロントとリアセット as20077

 

こちらは取り付けがとても簡単でオシャレなデザインだと好評の商品です。また、フェンダーはライトとカギと3点セットになっている商品もあります。

 

image008
【商品紹介:GRAPHIS 当店オリジナルパーツお得な3点セット

 

・サイクルコンピュータ
運動、ダイエット目的の方にはぜひ付けて欲しいグッズです。自分がどれだけ走ったかが明確に分かり、運動量の目標を立てるのにとても便利です。

 

image009
【商品紹介:キャットアイ(CAT EYE) [CC-VL820] VELO9

 

こちらは時速や走った距離、カロリー消費が表示されるサイクルコンピュータです。サイクルコンピュータには有線タイプと無線タイプがありますので、予算や好みに合わせて購入しましょう。他には以下のようなグッズがあります。

・ボトルフォルダー(ドリンクフォルダー)
長距離サイクリングを考えている方にオススメのグッズです。かさばる飲み物はボトルフォルダーに固定して、自分は小さなカバンに貴重品を入れるだけで済むので運転の邪魔になりません。サイズが色々ありますので、自分が使いたいボトルが固定できるものを選びましょう。

・サドルバッグ
サドルの下に取り付けられる小さなカバンです。長距離サイクリングの時に、ちょっとしたメンテナンス工具を入れたり、ライト用の予備電池を入れておくのに便利です。
こちらでは長距離サイクリングの時にサドルバッグに実際に利用者が入れているものを動画で紹介しています。活用法の参考にしてみてください。

 

【[解放軍]自転車のサドルバッグに何を入れるか?】

 

・バックミラー
通勤通学時に交通量の多い道を通る時には、あると安心のグッズです。駐輪時には折りたたむことが出来るタイプもあります。

他にもたくさんのグッズが売られていますので、ぜひ自分好みのグッズを見つけてみてください。

 

初心者でも安心のクロスバイクの選び方

これから購入を考えている方は、とにかく分からないことだらけで自分に合ったものを選ぶのも一苦労です。こちらでは自分のライフスタイルに合ったクロスバイクの選ぶポイントをまとめました。

 

 

自分がどのグッズを取り付けたいかも合わせてクロスバイク選びをすれば、より自分好み通りにすることが出来ますよ。今からクロスバイク選びやグッズ選びでワクワクすること間違いなしです!

 

自分好みのグッズを付けたらいざ初乗り!

 

image010

 

思い通りの1台が完成したら、いよいよ乗って走りを体感してみましょう。

 

 

クロスバイクによってはシティサイクルと全く異なった姿勢で運転するものもあります。間違った乗り方はとても危険だったり、疲れてしまったりします。

こちらでは正しいクロスバイクの乗り方を詳しく紹介していますので、参考にして最初から正しい乗り方で走れるようにしましょう。

 


 

チャイルドシートも取り付け可能?!

「クロスバイク=1人乗り」というイメージが強いですが、実はチャイルドシートを取り付けて子供を乗せることもできます。
詳しい取り付けについてはこちらで紹介しています。

 

 

クロスバイクでさっそうと走るのはとても気持ちが良いですが、子供を乗せている時はスピードに気を付けて安全運転を心掛けて下さいね。

いかがでしたか?自分も取り付けたいと思うグッズが見つかったらぜひ購入を検討してみてください。その際は、自分のクロスバイクにつけられるサイズかどうかの確認だけは忘れずにしましょう!

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です