会社の辞令が出て、急に引越し!となった時にも慌てないように、手軽にそして、安く引越しできるサービスをご紹介します。
引越し業者に頼みたいけど、どこまでは自分でやって、どこから任せて良いのだろう?といった疑問も解決します。
日通単身引越しパックの内容が知りたい
荷物の量に合ったプランが選べます。
●Sサイズ
(内寸 108cmX74cmX155cm)
1ボックス/100万円の運送保険付き
◎荷物の目安
冷蔵庫(2ドア・109リットル)
姿見/薄型テレビ(20インチ)
テレビ台(小)
電子レンジ
掃除機
カラーボックス(3段)
布団
日通段ボールMサイズ
(517mm×343mm×343mm)4個
●Lサイズ
(内寸 108cmX104cmX175cm)
1ボックス/150万円の運送保険付き
◎荷物の目安
冷蔵庫(2ドア・109リットル)
洗濯機(4キログラム)
薄型テレビ(20インチ)/姿見
テレビ台(小)
電子レンジ
掃除機
カラーボックス(3段)
布団
衣装ケース(39cm×53cm×23cm)
日通段ボールMサイズ
(517mm×343mm×343mm)5個
●Xサイズ
(内寸 228cm・165cm・199cm)
1ボックス/300万円の運送保険付き
単身パックSやLに入らない自転車や大型家具(ソファーやベッド)が入る
貸切コンテナ
単身パックは荷物の量が少なく、移動距離の長い時に利用すると、無駄なく引越しが出来ます。さらに移動距離が短い時は『ワンルームパック』がおすすめ。
●ワンルームパック
15~30km以内のお引越しで、荷物が少なく、開始から4時間以内に終了する引越し。
新たなスタート!さぁ、引越しだ!!
日通単身引越しパックの独自のメリットは何?
○万が一の保証に、運送保険料がパック料金に含まれている。
○エリア限定キャンペーン情報が配信されているので、お得なお引越し情報をゲットできる。
○JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブ、Ponta、楽天スーパーポイントでマイルやポイントが貯まる。
コンテナサービスとの違いと気を付ける点
◎ボックス輸送
トラックには自分のボックスの他にも、知らない荷物が一緒に積み込まれます。良い点は、まとめて輸送されため、金額的に安くなるところです。
◎コンテナ輸送
自分の物だけが1つのコンテナに入れられ輸送されるので、金額が高くなります。荷物の量にもよりますが、費用をかけたくなければ、ボックス輸送がおすすめです。
両方の見積もりを取って比較すると決めやすくなります。
他社の単身パックとの比較
日通は、昔から輸送と引越しの両方を行なってきた実績があり、高い『信頼感』があります。安さが売りであったり速さが売りであったりサービス内容は様々ですので、どのような点が違うのか他社の単身パックもご紹介します。
■アリさんマークの引越社
荷物の量に応じてプランが選べるので、ムダがありません。ただ、アリさんマークの引越社のミニ引越しプランは、同一区内、同一市内の5キロ圏内だけですので、近距離の引越は良いのですが、長距離の転勤などには適さない場合があります。
■サカイ引越センター
3つの基本コースの中から、時間を節約したい人や、料金を節約したい人など、自分にあったコースを選べます。
◎せつやくコース
引越し料金を安く済ませたい人向き。
食器や衣類などの基本的な荷物は自分で梱包し、大型家具の梱包のみ業者の方にやってもらう。
◎らくらくAコース
荷造りの時間を短縮したい人向き。
小物類から大型家具まで梱包をおまかせ出来て、引越し先での荷物設置まで全ておまかせできる。
◎らくらくBコース
荷造りの時間がない人向き。梱包は全ておまかせするけど、引越し後の小物類の荷解きは自分でする
■クロネコヤマト
荷物が多くない人向き。
押入れ一段分の荷物を、リーズナブルな料金で引越しすることができます。
専用ボックスで輸送します。距離に関わらず長距離の単身引越にも対応しています。
WEB割引・平日割引早期申込割引・複数BOX割引などの割引サービスが充実!
引越しの内容によって、該当するプランが異なります。
引越し業者それぞれに充実したサービスがありますので、どこの業者のどのプランが自分の引越しに合っているのか、内容を見極めて決めてください。
単身引越しサービスでは、小物や衣類は自分で梱包して、大きな家具や家電等は業者にお任せというスタイルが多いようです。
ある程度の小物を段ボールにまとめるところまでは、自分で頑張っておきましょう。後の搬出・搬入は全て業者さんが手際よくやってくれます。
自分に合ったサービスを見つけてお得な引越しをしてくださいね。