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おすすめレディース福袋、去年の内容から予想、アパレル・服編

ウェブサイトからの予約注文を受け付けるショップが増え、年末から福袋を選ぶ楽しみが増えました。

最近では中身が確認できたり、オンライン上で公開されていたりと、気に入らないものは例え福袋でも欲しくないと思う人にとって、

気軽に購入できるようになっている印象はあります。

けれどやはり通常販売されているものに比べて安っぽく感じられる、かなり以前の売れ残りのようだ、着回しが利かないなどの不満を感じる人がいるのは事実です。

 

 

特に服に関しては当たり外れが大きく、中身のほとんどがタンスの肥やしとなってしまうことも。

では失敗しない福袋選びとはどんなものでしょうか?

 

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あなたはドキドキを買えるタイプ? お得じゃないと満足できないタイプ?

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福袋が好きな人は大きく2つのタイプに分けられます。

中身を見る時のドキドキ感が好きで、使えそうなものや気に入ったものがいくつか入っていればハッピーになれるタイプと、福袋というからには是が非でもお得でないと満足できないというタイプ。

まずドキドキを買えるタイプの人は、中身のトータルが福袋の値段よりお得であればいいと考える人が多いようです。

そんなタイプの人に評判がいいのは、INGNILiz Lisaなど主に20代の女性を対象としたブランドのもの。

30代以降も着れるシンプルなブランドでは、満足できたという意見は少なめです。

 

Liz Lisa 2014 Fukubukuro Rose Vintage case

 

福袋専用の商品や、全国のショップで販売される福袋に同じ商品が入っており、同じものをたくさんの人が持っていることに違和感を感じる人も。

自分のスタイルを確立しつつある世代に支持されにくいのも仕方ないことなのかもしれません。
 

 

レディースはシンプルラインがおすすめ

福袋を上手に利用している人たちは、個性のあるブランドをあまり選んでいません。

福袋ではインナーとして着回しの利くものや、シンプルでどんなスタイルにも合わせやすいものを購入し、オリジナリティーを出すための服はひとつひとつ選ぶという人が多いようです。

 

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そういう人たちに人気なのが、無印良品ユニクロのレディース福袋やGAPの元旦セールです。

けれど2015年の傾向を見てみても、人気のあるブランドのものは競争率が非常に高く、なかなか手に入りません。

無印良品はオンラインでも販売がありますが、こちらはネット会員対象の抽選販売。

店舗では一店舗あたりの割り当てがレディースで20袋前後と激戦です。

またユニクロは福袋限定の商品が用意されるものの、同じ服を着ている人がたくさんという現象を避けるためか、

2014年は全国で限定された8店舗のみでの販売でした。

GAPでは元旦限定の全商品を対象としたセールという形を取っていますが、福袋の代わりとなるオリジナルロゴバックがなくなれば終了です。

どのブランドも本当に魅力的なのですが、入手困難であることがネックです。

 

 

ネットなら自分だけの福袋が買える

 

image4[商品紹介:選べる4点 FUKUBUKURO]

 

そこでおすすめしたいのがオンラインショップで販売されている福袋です。

中でも人気があるのは、決められた数をたくさんの商品の中から自由に選ぶというもの。

GINGERなどのレディースファッション雑誌で頻繁に取り上げられるNOWiSTYLE(ナウアイスタイル)は、シンプルで他のブランドの服とも合わせやすく、イチオシ商品のレギンスパンツは色のバリエーションも豊富です。

 

image5[商品紹介:選べる秋冬モッズコート福袋]

 

こういったスタイルの福袋を販売しているショップはどこも品数が多く、誰かと同じになることもほとんどありません。

通常時の販売価格も表示されており、どのくらいお得に買い物できたかもわかります。

目線を変えればこれからの福袋は妥協をなくし、出費を抑えて自分の好みを追求できるチャンスにもなるのです。

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