ファッション

女性が薦める人気の男性用財布、30代のデキる男は財布から!

職場で、飲み会で、出会いの場で。

20代まで最も男性を輝かせたはずの「ノリ」が、30代になると一気に色褪せます。

求められた勢いも、なぜか「落ち着きがない」なんて評価に転落、

今まで気にも留めなかった地味なはずの同僚や友人が、

着実に積み重ねたキャリアの上に堂々とした佇まいを見せ始めます。

「男は30代から」、そんな言葉にますます焦りが募ります。

世間はあなたに何を求めているのでしょうか?

モテる男性がもっているもの

職場で、合コンで、はたまた素敵なパパとして。

30代になるとモテる男性には一定の法則がありました。

彼氏や夫など、好きな男性に持っていて欲しいと思う財布について、

女性を対象としたアンケートの結果を見ると、

その答えがはっきりとわかります。

 

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個別の答えとしては、ハイブランドのものから個性豊かなものまで、

まさしく男性の数と同じくらい好みが分かれます。

ただほとんどの意見に共通していたのは、

「自分に合ったものを持っていて欲しい」という基本。

財布に反映される男性の頼りがい

長財布ならボッデガ・ヴェネタ、ルイ・ヴィトン、グッチ、エルメスなど、

ハイブランドには手堅い人気があります。

ただ、「中身が入っていないのに、財布だけ高級でも魅力がない」、

「着ているものは安物なのに、財布だけブランド物だとがっかりする」などなど、

バランスの悪さに対する意見はかなり厳しいものです。

また、長財布の割合が増えるこの世代において、

二つ折り財布はNGではないものの、

やや幼いイメージやカジュアル過ぎる印象があるのも事実です。

 

【手描きPV風】「彼氏の財布がマジックテープ式だった」

生活の大半をビジネスに捧げる世代だからこそ、

スーツに合うものを持っていて欲しいと感じる人は多いようです。

デートでもファミリーとの時間でも、

支払いの時に安心感を与えるような財布は非常に好印象です。

 

控えめでありながら芯の強さを感じさせる、持つ人の人間性を表す職人の財布

まだまだ若いこの世代に対して、世間は経済力を求めているわけではありません。

肝心なのは「自分に合うものをわかっている」ということ。

仕事に対する姿勢が確立されて来ることや、

周りにいる人たちに対する思いやりを表現できること、

30代がモテる理由はここにあります。

最近の傾向を見てみると、デザインは控えめではあるものの、

上質な革を使って職人が丁寧に仕上げた

こだわりの財布の人気が急上昇しています。

男性向けのファッション雑誌でも、

イギリス日本の伝統を活かしたブランドに次々とスポットが当たっています。

 

☆ 日本の職人技を活かしたCOCOMEISTER(ココマイスター)

☆ 伝統のイギリス革製品、鉄板人気のWhitehouse Cox

 

シンプルを貫く、男性ならではの潔さ

限りなくコンパクトに、あるいは思い切って財布を持たない、

そんな潔さも好印象です。

 

☆ 2013年グッドデザイン賞受賞 薄い財布

 

☆ カードホルダー付き、マネークリップ

 

財布に現れる、お金を大切にする姿勢

日本人には、お金の話をするのは下品なこととされてきた歴史があります。

けれど社会や家庭を担う男性にとって、お金について真剣に考え、

大切にする姿勢は今後さらになくてはならないものとなります。

大切なお金を管理する財布を丁寧に選ぶということは、

財産を守る姿勢があるということ。

ひいては自分や家族、会社や周りの人を「大切にできる人」でもあります。

 

次の財布は男性としての決意表明のひとつを、本気で選んでみて下さい。

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