おすすめ初日の出スポット!東京タワー☆チケット入手方法と混雑情報

年越しカウントダウン・初日の出スポットとしても人気の高い東京タワー

元日は毎年2,500人もの人出で賑わいます。

展望台から見る初日の出は格別です。

今年の大晦日・元日は東京タワーに行こう!と考えている方に、気になるチケット情報と混雑情報をご紹介します。

 

 

東京タワーへのアクセスと大晦日・元旦営業の詳細

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毎年、年越しと初日の出は東京タワーで、というファンも多くいます。

東京タワーでは、年越しカウントダウン・初日の出に合わせて大晦日・元日は営業時間が延長されます。

※2016年の大晦日はカウントダウンは行われません。12月31日は23時に営業終了。翌1月1日午前1時に再点灯されます。「2017」年の表示は1月1日16時に点灯されますのでそれまで楽しみにお待ちください。また、元旦の初日の出営業は午前6時より行われます。

東京タワーへのアクセス、大晦日・元旦の営業詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

 

【参考記事】
おすすめ初日の出スポット!東京タワー☆日の出時間とカウントダウン

 

東京タワーでの初日の出☆整理券を手に入れるためには?

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例年、初日の出は6:50頃です。

元日は、特別展望台・大展望台が朝6:00から営業されます。

 


 

◎特別展望台

初日の出を見るために朝6:00に入場することが出来るのは先着80名のみです。入場整理券は朝4:00頃に配布されます。しかし、早い方は数日前から並んでいて、毎年31日の21:00~23:00頃には定員の80名に達してしまいます。前日の夕方頃から並ぶ人が増える傾向にありますので、31日の昼~夕方には並んだ方が良いでしょう。日の出後は入場制限が解かれ、通常通りの営業に戻ります。

※2016年10月より特別展望台はリニューアル工事のため営業をお休みしています。大展望台は営業しておりますので、天気が良ければこちらから初日の出を見ることができます。
 

◎大展望台

入場制限はありませんので、誰でも初日の出を見ることが出来ます。

しかし、日の出ぎりぎりの時間に行くと間に合わなくなってしまいますので、早めに並ぶことをおススメします。

チケット購入のための列は、年明け0:30過ぎから混雑が増してきます。

近くにある増上寺で初詣を済ませ、東京タワーで初日の出を拝もうとする人たちが並び始めるためです。

チケット購入後も、展望台に上がるエレベーターに乗るために長い列が出来ています。

初日の出に間に合うためには、遅くても朝5:00には並び始めておいた方が良いでしょう。

 

どちらの展望台も、チケット入手のために並ぶことは必須です。

並ぶ際には、「決められた時間に列に並んでいる」や「食事やトイレで列を離れる際は配られる用紙に記入する」などのルールが提示されていますので、事前に確認しておきましょう。

屋外に長時間並ぶことになるので、防寒対策を万全にしていくのがポイントです。

保温性の高い洋服・風を通さない素材の上着・手袋やマフラー・使い捨てカイロなどが必需品になります。

温かい飲み物で暖が取れると疲れも和らぎますので、保温出来るポットで温かいスープなどを持って行くのもおススメです。

寒さに負けず、楽しみに待ちましょう。

 


 

気になる混雑状況

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◎大晦日

年明けのカウントダウンとともに点灯される、西暦のライトアップがメインイベントです。展望台はもちろん、タワーの外にもたくさんの人が集まり混雑します。特に、正面玄関前は身動きできないほどに混み合います。混雑しますが、大勢の人と一体になって行うカウントダウンはとても盛り上がり、華やかな気持ちで新年を迎えることが出来ます。

 
◎元旦

東京タワーの展望台からは、東京湾に昇る初日の出を拝むことが出来ます。

展望台は360°のパノラマになっています。

初日の出を見るための一番のビュースポットは、東側の東京湾に面した位置になります。

日の出を見やすい場所は人気が高く混み合いますので、チケットを購入出来た後も油断できません。

また、位置によっては日の出が見えにくいので、展望台に着いたらすぐに良い場所を確保しましょう。

特別展望台は人数限定です。

チケットを手に入れることが出来れば、ゆったりと初日の出を拝むことが出来ます。

やはり東側のビュースポットから人で埋まっていってしまいますので、なるべく見やすい場所を確保しましょう。

大展望台は、人数制限がありませんので毎年大変混雑します。

場所によっては、人混みにもまれてしまい初日の出が見えない恐れもあります。

チケットを購入する時点で、できる限り早めに並ぶことをおススメします。

こちらの動画で元旦の大展望台の状況をご覧いただけます。

 

「東京タワーで初日の出【2013年元旦】混雑状況がよく分かります!」

 

初日の出の後は、大展望台2階のタワー大神宮で初詣をすることが出来ます。

東京タワーならではの、タワー型の絵馬やお守りに新年の抱負を祈願しましょう。

パワースポットとしても人気のタワー大神宮をご覧ください。

 

「タワー大神宮—東京都港区」

 

カウントダウン・初日の出・初詣が一度に出来るのも、東京タワーならではの魅力です。

また、日が昇る前に見ることが出来る夜景もとても綺麗です。

東京の夜景と海から昇る初日の出を一度に堪能することが出来るのも、東京タワーに昇る醍醐味です。

東京のその他の人気初日の出スポットの混雑状況・穴場を知りたい!

という方はこちらの記事を参考にして下さい。

 

【参考記事】
東京の初日の出2016まとめ!人気スポットの混雑状況と穴場紹介

 

混雑は避けられませんが、地上150m・250mから拝む初日の出は格別です。

防寒対策をしっかりして、東京タワーならではの初日の出を拝み新しい年をスタートさせましょう!

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