女性の厄年の年齢は何歳?厄除けで身に付けるといい物は何?

こんにちは。ライターのnya-coです。

古くからの日本の風習で、「厄年」というものがありますね。

神社に初詣などに行くと、その年が厄年にあたる生まれ年が貼り出されていたり、厄除け祈願の受付をしていたりしますが、そもそも「厄年」って具体的にどんなものなのでしょうか?

私も今年初詣に行ってその張り紙を見かけ、「確か女性の厄年って30代にあるよね・・・」と思いながら見ていましたが、その程度のことをなんとなく知っているくらいでした。

私自身は幸いなことに、今までの厄年は特に何か災難が起こったという経験もなく、なんとなく平穏無事に過ぎてしまった、というのが正直なところです。

そのせいで厄除け祈願にも行かず、あまり深く考えていなかったのですが、家族の中に今年が厄年にあたる者がおり、気にしている様子でした。

彼女のために何かできることはないか、また一般的な知識として知っておいた方がいいのではないかと思い、今まで自分とは縁がないと思っていた厄年について興味を持つようになりました。

今回は女性の厄年の詳しい年齢、厄年にしてはいけないこと、厄除けに持っていると良いアイテムなど、厄年について気になっていたことを詳しく調べてみました!

ご自身の厄年だけでなく、私のように周りの大切な方のためにもぜひ参考にしてみてください。

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女性の厄年の年齢はいつ?前厄、本厄、大厄、後厄の年齢

「厄年」とは、数え年でその年齢になると多くの厄災が降りかかってくるといわれている年齢のことを指します。

厄災の種類は病気になったりケガをしたり、仕事や家庭環境が良くない方向に変わってしまったりとさまざまですが、あらゆる災難や不幸が起こりやすい年と言われています。

男性、女性共に厄年はありますが、今回は女性の厄年について見ていきましょう。

女性の前厄、本厄、後厄

女性の厄年の年齢は19歳、33歳、37歳、61歳とされていて、この年を本厄と読んでいます。

その前の年を前厄、後の年を後厄と呼び、この年も厄災が起こる可能性が高いので、本厄と同じくらい気を付けなければならないとされています。

前厄、本厄、後厄はそれぞれこちらの年齢になります。

これらの年齢は、一般的な数え方とは違い「数え年」で考えます。

「数え年」とは、産まれた時を1歳とし、元日に全員が1歳年をとるという戦前まで広く使われてきた年齢の数え方になります。

例:12月31日生まれの人の場合、産まれた日に1歳、翌日1月1日に2歳。

そのため、今の年齢の数え方とは厄年の年齢が1歳ずれます。

簡単に言えば、その年にそれぞれ18歳、32歳、36歳、60歳の誕生日を迎える女性が本厄となります。

なので、同級生でも早生まれ(1月1日~4月1日生まれ)の人は厄年が1年後になります。

大厄とは?その由来は?

厄年の中でも「大厄」といわれるのが数え年の33歳で、数字の語呂合わせから「さんざん(散々)の年」といわれています。

この年には最も大きな災いや凶事に合う確率が高いとされていて、厄除け大師や厄除け神社などでお祓いを受ける人が多いようです。

しかし厄年には科学的な根拠がなく、なぜその年齢になったかは定かではありません。

起源も平安時代の陰陽道が元になったという説がありますが、明確にはわかっていません。

厄年の年齢はあくまで風習的な言い伝えですが、主に昔の女性の生活習慣にちなんだ説が一般的です。

その中でも女性の厄年には出産が大きく関係しているという考え方があります。

厄年が一般的に知られるようになった頃、女性が結婚して子どもを産む年齢は今よりずっと早いものでした。

初産を迎える19歳、子供も増え育児や家事に忙しく、家庭内の問題も起きやすくなる33歳、子供を産み終える年齢である37歳。

これらの年齢は結婚・出産による大きな体調の変化や精神面の変化、高齢出産による身体の衰えから来る不調などが起こりやすいため、前もって気を付けることができるように厄年として意識するように考えられたのかもしれません。

厄年にやってはいけない事とは?

厄年には「新しいことをはじめてはいけない」といわれています。

結婚、家を建てる、引っ越し、転職など自分の人生に大きな影響を与えることは控えた方がよいとされていますが、出産は別で、子供を産むことによって厄を落とすことができるとされています。

結婚、転職などの人生の転機が多く訪れそうな30代に2回も厄年があると、それを気にして行動できない・・・という方もいるかもしれません。

厄年とは、あくまで「気を付けなければいけない年齢」ということなので、その年に結婚や転職をしたとしても、必ずしも災いが起こるというわけではありませんし、気を引き締めて行動すれば避けることができる場合もありますので、厄年のせいでせっかくの人生のチャンスを逃してほしくないと思います。

しかし30代の厄年は、ホルモンバランスの崩れから婦人病など女性特有の病気や不調が出てきやすい年齢ではありますので、こまめに定期検診を受けるなど健康管理に気を付けて過ごすことをおすすめします。

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厄年の女性が厄除けに身に付けるといい物

厄年は避けて通れないものですが、その時期を少しでも明るく過ごしたい!とお考えの方に厄除けグッズとして身に着けているといいといわれる物があります。

それは「長い物」「うろこ模様の物」「七色の物」です。

「長い物」や「うろこ模様の物」は「蛇」にちなんでいるとされています。

昔から蛇は邪気払い、魔除けの神聖な動物として扱われており、神社などで大黒様や弁天様が蛇を身に着けている像や掛け軸などを見たことがある方も多いと思います。

そこから、蛇に通じる「長い物」や「うろこ模様の物」は厄除けにいいといわれてきました。

「七色の物」には、数字の「7」にちなみ、「8(や)」「9(く)」の前にあることから7のつくものがよいとされ、七色の物が厄除けにいいとされてきました。

それでは一つ一つ具体的に見ていきましょう。

長い物

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女性が身に着ける長い物と言えば、ストールやスカーフ、ネックレスなどがおすすめです。

ストールは働く女性であれば夏でも冷房対策として持ち歩くことができますし、カバンにも付けられるスカーフや、いつも身に着けられるネックレスもいいかもしれません。

七色の物

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こちらは厄除け用のアクセサリーとして販売されていることが多く、七色の石がはめ込まれたネックレスやピアス、パワーストーンのブレスレットなどがあります。

また、実際には七色ではありませんが、真珠も七色の輝きを放つものとして厄除けによいとされています。

七色の石がついているアミュレット(お守り)ネックレスや真珠のネックレスであれば「七色の物」「長い物」の二つを満たしますので、より効果がありそうですね。

うろこ模様の物

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うろこ模様のアイテムは蛇革が使われている財布やキーケース、手帳などがいいでしょう。

毎日使うものなので、自然と身に着けることができますし、小物であれば蛇革でもあまり派手な印象も受けません。

特に白い蛇柄模様は縁起がいいとされ、女性らしい清楚な印象も与えるのでおすすめです。

そしてこれらは自分で買うより、人からプレゼントしてもらった方が効果があるといわれています。

人から贈られたそれらを身に着けることにより、厄を遠ざける力があるそうです。

自分が厄年・・・という方はさりげなく家族や気の置けない友人に、プレゼントをおねだりしてみてはいかがですか?

そして、なにより厄年には厄除けの祈祷をしに行くことが大切ですよね。

こちらでは、厄払いのおすすめの神社や厄除けに関する情報が紹介されていますので、厄除け祈願に行かれる方は参考にしてみてください。

【厄払い・厄年オススメ神社(関東、関西、四国)と作法のポイント】

厄払いの後にもらえるお守りやお札も厄除けには大切なものです。

1年間大切にして、厄が明けたら必ずお礼も兼ねて、お守りやお札を返しに行きましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

女性の厄年の具体的な年齢は数え年で19歳、33歳、37歳、61歳と、一生に4回、30代には2回あることがわかりました。

特に大厄と呼ばれる33歳は、特に注意する必要があります。

厄年には新しいことを始めてはいけないとされていますが、それを気にしすぎて行動できないことで、チャンスを逃してしまうことになれば本末転倒です。

あまりマイナスな気持ちになりすぎず、気を引き締めて過ごすようにしたいものですね。

そして30代の厄年は身体の不調が起こりやすい年齢とされていますので、健康管理にも気を付けるようにしましょう。

厄年の人が身に着けるといいといわれている「長い物」「七色の物」「うろこ模様の物」は、親しい人にプレゼントしてもらって身に着けるようにすることで気分も上がり、災いを受けにくくなると言われています。

そして厄除けアイテムを持って神社に厄払いや厄除け祈願に行けば、さらに効果も倍増間違いなしですね。

一生のうちで誰にも必ず訪れる、避けては通れない厄年。

きちんと知識を持ち、対策を考えて行動することによって明るく乗り切りたいものですね!

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