家族で一度は経験したいキャンプ♪
また、一度経験したら、クセになるくらい楽しいものにしたいですよね。
そのためには、道具選びなどの準備が必要です。
キャンプと聞くと、その準備って大変そう…なんて考えてしまいますが、大丈夫です!
ここでは、そんな初心者さんでも気軽で楽しいキャンプになるように
必要最低限の道具選びをご紹介します。
目次
ファミリーキャンパー…初心者だけどキャンプの道具選びはどうしたらいい?
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☆ テント
ロッジ型とドーム型のタイプがありますが、簡単でコンパクトなドーム型が良いですね。
風に強く、軽量なところもおすすめです。
☆ タープ
雨よけや日よけになり、食事の際のテーブルとチェアーを置くのにもgoodです。
☆ テーブルとチェアー
ともに持ち運びを考えてフォールディングという折りたたみ式がコンパクトで良いでしょう。
チェアーに関しては、座り心地を確かめて購入してほしいですね。
キャンプでの食事はこれがあればOK!
☆ バーベキューグリル
キャンプと言ったらバーベキュー! そのくらい定番となっています。
家族みんなで楽しむのですから、焼き網の大きさは40㎝くらいが良いと思います。
バーベキューグリルと同時に炭や着火剤も必要です。
☆ バーナー
お湯を沸かしたり、ご飯を炊くなどグリルと併用して使うようにすると重宝しますよ。
バーナーはツーバーナーという炊き口が二か所あるバーナーは
安定感があって安心ですので
不安定なシングルバーナーよりもツーバーナーが良いです。
そして、タイプはガソリン式とガスカートリッジ式があって
取り扱いが危険なガソリン式よりも簡単で安心なガスカートリッジ式を選ぶのが良いですね。
火起こし器 ってすげぇ!炭火おこし10分 【キャンプ道具】【バーベキュー】
☆ 食器やコップ
アウトドア用でセットものが販売されていますが、
紙皿や紙カップ、またはアルミ製などの使い捨ての物でも良いです。
☆ クーラーボックス
食材は、下ごしらえをしてからキャンプへ持っていく方が良いので、
その食材と飲み物を入れるために必要となります。
家族でしたら、40ℓ以上の物が良いですね。(保冷剤は意外とスペースをとります)
タイプとしては、ハード型とソフト型で、ハード型をメインに使い
ソフト型はサブ的な使い方をすると良いです。(ソフト型は使わない時には、小さくたためます)
☆ ランタン
[商品紹介: Coleman【CPX6(R)トライアゴLEDランタン】]
タープの下用(ガスカートリッジ式)とテントの中用の(電池式)の二種類は欲しいです。
ランタンには、あとガソリン式もありますが、
扱いの簡単なガスカートリッジ式と電池式がお勧めです。
☆ 衣類
キャンプをする季節が夏の場合でも夜は冷えるので
防寒用とレインコートは準備しておきたいですね。
足元にはサンダルもあるとくつろげますよ。
☆ 寝具 (シュラフ)
いわゆる寝袋ですね、キャンプでしか経験できない寝具です。
家族向けでしたら、封筒型シュラフという種類で、
同じ型の物でしたら繋げて広く大きく使えるタイプです。
完全に一人専用のシュラフが良ければ、マミー型(ミイラ型)です。
顔だけが露出する形になります。
☆ マット
シュラフの下に敷きます。
購入しなくても家にあるものも使いましょう♪
鍋やヤカン、包丁やオタマなどは普段家で使っているもので良いですね。
シュラフの下に敷くマットは、古い布団でもよいです。
バーナーの代わりには、家庭用のカセットコンロが可能ですが、火力があまり強くありません。
テントの中用ランタンの代わりに、懐中電灯が使えますが、
明るさや照らされる範囲はあまり広くありません。
あったら便利!あれこれ…
・ 手袋(軍手や革手袋)・火バサミ・チャッカマン・うちわ
・ レジャーシート…荷物をおけます。
・ 雑巾
・ ゴミ袋…ゴミの他に、濡れたものを入れるのに便利です。
・ アルミホイル
調理に使ったり、ランタンの片側に貼って明るさを倍増させる事ができます。
おすすめブランド
☆ コールマン
アウトドア用品メーカーの中では、比較的安値です。
それに、ファミリーキャンパー向けの物が豊富です。
☆ スノーピークやユニフレーム
少し高値ですが、長持ちしますので消耗しにくい鍋やバーナーなどを選ぶと良いと思います。