結婚式の服装~男性編~☆意外と知らない礼服、準礼服の違い

ライターのMichelleです。
結婚式・披露宴の招待状を受け取ると心が温かくなり、主役の2人の新しい門出を嬉しく思うものです。
ですが、同時に「どんな服装で出かけようか?」という悩みも出てきませんか?

男性は女性ほど注目を浴びることはないかもしれませんが、意外とまわりの方は見ているものです。
学生時代なら多少の無礼も笑って済ませられますが、社会人ともなるとそうはいきません。

そこで、この記事では「礼服と言われる服装はどういったものなのか」「礼服と混同されがちなブラックスーツとの違いはどこなのか」の2点をメインに、さらに服装を選ぶ際に気をつけるべき点もあわせて紹介していきます。

 

SPONSORED LINK

 

礼服・準礼服・略礼服の違いについて

image002
Freepikによるベクターデザイン

結婚式に出席となると、「礼服でいいんじゃない?」と思われる方が多いと思います。
ところが、「礼服」と一言で言っても、実はTPO(時間・場所・場合)によって正礼服・準礼服・略礼服に分かれることは一般的に知られていません。
一体、何がどう違うのでしょうか?

正礼服

礼服の中で最も格式の高いもの。着用する時間帯やドレスコードで着るものが変わります。

◎着用する時間帯

<昼>
・フロックコート:現在ではあまり着用しない

・モーニングコート:主流

<夜>
・燕尾服:上衣の裾が燕の尾のような形をしている。白い蝶ネクタイと合わせることから「ホワイトタイ」とも呼ばれる。ドレスコードに「ホワイトタイ」と書かれていれば燕尾服を着用する。

・タキシード:黒の蝶ネクタイと合わせることから「ブラックタイ」とも呼ばれる。ドレスコードに「ブラックタイ」と書かれていればタキシードを着用する。

 

image004
【商品紹介:高品質モーニングコート+コールズボン

 

準礼服

正礼服同様、着用する時間帯によって着るものが変わります。

◎着用する時間帯

<昼>
・ディレクターズスーツ:背広タイプの黒の上衣にのコールズボン

<夜>
・ファンシータキシードスーツ:上着が黒以外のタキシード。高級な生地のスーツ

 

image006
【商品紹介:タキシード4点セット

 

略礼服

礼服の中で最も格式の低いもの。

・ダークスーツ:チャコールグレイやダークネイビーの上質な生地のもの。ブラックフォーマル以外のブラックのスーツ。スリーピースでズボンの裾はシングル。(ベストの生地はグレイ系でもOK)

・ラウンジスーツ:一般的な背広

・ブラックスーツ:黒の上下の背広

 


【商品紹介:イタリア生地 LoroPiana スリムスーツ

写真を見比べても分かるように、「正礼服」「準礼服」は結婚式で主役となる新郎や新郎新婦の父親が着る礼服となっています。
結婚式・披露宴・二次会に出席する場合は略礼服を着るのが一般的とされています。
結婚式の招待状に「平服でお越しください」と書かれている場合も、略礼服で出かけるのが一般的です。

 

SPONSORED LINK

 

服装で気を付けること「礼服とブラックスーツの違い」

「略礼服」の中に「ブラックスーツ」が入っていますが、厳密に言うと礼服とブラックスーツは違います。若い世代ではあまり気にしなくなってきていますが、年配の方が同席する場などでは配慮が必要です。

礼服とブラックスーツにはどのような違いがあるのでしょうか。

・礼服:深い黒色で素材はウールが一般的。価格が高いのが特徴。

・ブラックスーツ:ポリエステル混の素材が多く、薄い(白っぽい)黒になりがち。価格はお手頃。

「深い黒」と「薄い黒」の違いは、室内では分かりづらく区別はつきにくいです。
ですが、日光の下で見るとその違いは一目瞭然となります。

礼服とブラックスーツの生地によるの違いはこちらの写真をご覧ください。

 

image010

左:ブラックスーツ  右:礼服

「薄い黒」と「深い黒」の違いが分かっていただけると思います。
この差が「見る人によって違いが分かる差」になります。
フォーマルな場にどちらがふさわしいかも、すぐにわかりますね。

結婚式に出席するための礼服であれば、生地に光沢があっても問題はありません。
ですが、礼服として弔事にも利用したいと考えるのであれば、光沢のない生地のものを選びましょう。

礼服は着る機会も少なく傷みにくいため、何年も利用する可能性があります。
デザインは流行にとらわれないものを選ぶことをオススメします。

自分の中で「長く使えて良いもの」「なるべく安く」が両立できるものを選ぶと失敗は少ないでしょう。

コチラの動画では、結婚式の参加者として略礼服をオーダーされた方の、完成したスーツを見ることができます。
 

【略礼服としてのオーダーメイドスーツ】

 

オーダーだけあって、しっかりと深い黒の生地を使われていることが分かります。
結婚式向けということで天然貝のボタンが使われていますが、黒のボタンを使えば弔事にも着用できます。

礼服やブラックスーツでの結婚式への参加は間違いではありません。
ですが、せっかくの華やかな席ですからもう少しおしゃれも楽しみたいという方もいらっしゃるでしょう。

結婚式に着ていくオススメのスーツ・ファッションに関してはこちらの記事を参考にしてください。

 

 

スーツの色の選び方やシャツ・ネクタイ・小物の合わせ方などについてたっぷりと紹介しています。

 

SPONSORED LINK

 

まとめ

「結婚式に参加するなら礼服」と思っていたことが、意外と奥深いものだったことがお分かりいただけたでしょうか?

礼服には正礼服・準礼服・略礼服があり、TPOに合わせて使い分ける必要があることがわかりました。
なかなかそこまでの知識を持って使い分けている方は少ないかもしれませんね。
ですが、知らないままでいると大勢の人の前で恥をかくこともあるかもしれません。

さらに「黒いスーツなら良い」と思っていた方も多いと思いますが、礼服とブラックスーツは生地の色味が違うこともわかりました。
礼服に抵抗がある方は、深みのある黒い生地を使った略礼服をオーダーするのもアリですね。

きちんとした知識を得た上でその場にふさわしい服装で出かけられると、よりスマートで格好良く着こなせること、間違いなし!です。
ビシッと身なりを整えたら、心を込めて新郎新婦の門出を祝ってあげましょう。

関連記事

ベルマークに交換できるインクカートリッジは純正だけ?対象のメーカーは?点数はどれくらい?

こんにちは。ライターのReilaiです。 様々な商品についているベルマークですが、「使用済みの

記事を読む

この春着たいレディースアウター☆ブランド・流行デザイン紹介

もう春は目の前。過ごしやすくて気持ちの良い季節がやってきます。分厚いコートやダウンジャケットとはおさ

記事を読む

ベルマークは個人でも交換して寄付は出来る?集めたマークの使い道を解説

こんにちは!ライターのfunnyasukaです! 小学生の時に「ベルマーク」を集めていたことは

記事を読む

この春手に入れたいメンズアウター☆ブランド・流行デザイン紹介

立春が過ぎだんだん温かくなり、春らしい天気が増えていきますよ…と言われても4月の上旬位までは風も冷た

記事を読む

喪中ってどこまでの親戚?年賀状を貰った喪中はがきの後出しは失礼?

ライターのMichelleです。 年の瀬が近づくと、年末年始を迎える準備で慌ただしくなりますね。

記事を読む

成人式の内祝いって普通はしないんですか?お返しは何を送ればいい?

成長の節目のお祝いでは、内祝いをしたり、 親戚や親しい方から頂いたお祝いにお返しをしたり、

記事を読む

ネクタイの結び方、シチュエーションに合うノットはどれ?

朝の忙しい時間の中で、無意識にネクタイを結んでいませんか? ネクタイは色や柄、結び方によって印

記事を読む

ベルマークで交換できる商品は何があるの?交換方法は?何点必要なの?

こんにちは!ライターのkaricoです。 親と子が、一緒になって集める「ベルマーク」。

記事を読む

神道の初盆のお供え献花は何がいい?のしの表書きは?提灯はいるの?祭壇の飾り方

こんにちは。ライターのReilaiです。 夏になると、お盆の行事の為に帰省する方が多いですよね

記事を読む

お中元ギフト☆もらって嬉しい!おすすめ商品紹介

夏が近づいてくると、あちこちで「お中元」のポスターやテレビCMを見かけるようになります。 日頃

記事を読む

スポンサーリンク

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク

スポンサーリンク

喪中ってどこまでの親戚?年賀状を貰った喪中はがきの後出しは失礼?

ライターのMichelleです。 年の瀬が近づくと、年末年始を迎える

志賀高原スキー場おすすめスクールはどこ?子供と一緒に学んで滑ろう!

こんにちは、ライターののりをです。 冬の季節にかかせないスポーツ

折りたたみ傘を自動開閉!ワンタッチで開くものはどこで売ってる?

ライターのMichelleです。 梅雨の時期、に手放せないものと言っ

軽くて大きい折りたたみ傘が欲しい!通勤にも便利☆丈夫な傘を紹介

ライターのMichelleです。 梅雨や台風・秋の長雨のシーズン、な

おすすめ折りたたみ傘!人気商品から知る、コスパ最強の傘5選!

ライターのMichelleです。 折りたたみ傘はお持ちですか?

→もっと見る

PAGE TOP ↑