東京おすすめ初日の出スポット！六本木ヒルズ☆チケット入手と混雑状況

あと少しで今年も終わりになりますが、年末年始はどのように過ごしたいと考えていますか？

家族と家でゆっくり過ごすもよし♪

恋人と初詣で新年最初の思い出を作るのもよし♪

友達同士でにぎやかに年越しをするもよし♪

でも、せっかくなら、初日の出スポットで美しい初日の出を見て、気持ちを新たに新しい年を迎えてはいかがですか？

 

 

今回は東京の初日の出☀スポットの一つである六本木ヒルズについて紹介したいと思います。

 

六本木ヒルズの初日の出☆元旦の特別営業

大都会の真ん中にある六本木ヒルズは、東京を一望できる人気の初日の出スポットです。

元旦の特別営業時間には、抽選で300名が、52階53階の高さから初日の出を眺めることができます。

こちらの記事では、六本木ヒルズの元旦の特別営業について詳しく紹介しています。

 

【参考記事】
東京おすすめ初日の出スポット‼六本木ヒルズ☆絶景パノラマビュー

 

六本木ヒルズシティビューで初日の出を見るためには？申し込み方法紹介

＜初日の出営業日時＞

2016年1月1日
午前6:00～8:00

 

＜募集人員＞

300名

※応募多数の場合は抽選となります。

※当日券はありません。

 

＜応募方法＞

事前にインターネットによる申し込みが必要です。

特別営業チケットは12月1日よりこちらの応募フォームからお申し込みができます。

●申し込み期間
12月1日（火）～
12月13日（日）23:59まで

●当選通知
当選者にのみ12月18日までにメールで連絡

 

＜入館料（初日の出特別料金）＞

こちらのチケットで、52階と53階を自由に利用できますが、荒天時は52階のみとなります。

当日の天気を見て、どちらで鑑賞するか決めて出かけると良いでしょう。

お天気がよければ、ガラス窓などの何も遮るものがない53階のスカイデッキから見える景色は絶景です。

遠くの山々の間から富士山も顔を出します。

昨年までは53階スカイデッキと52階展望台の観覧チケットがそれぞれ分かれていたため、1,000名が初日の出を見ることができました。

今回より52階53階の共通観覧チケットとなり、定員も300名となったため、チケット入手の倍率が高くなっているかもしれません。

52階展望台のみのチケットは発売されていません。

共通チケットで52階展望台にて観覧することができます。

しかし定員が少なくなった分、ゆったりとみられますので、ぜひ応募してください！

 

こちらは六本木ヒルズ展望台からの初日の出の様子です。

徐々に白んでいく空や、茜色に染まる美しい景色をお楽しみください。

 

「２０１３年 東京の初日の出 六本木ヒルズ展望台 海抜２７０ｍから」

 

海抜270mの高さで屋外。

天気が良くても強風となる場合があります。

マフラーや手袋、フード付のコートでしっかり防寒してください。

そしてカメラもお忘れなく。

澄んだ空気の中、元旦の東京の街の上空で、一年の始まりにふさわしいナイスショットをカメラに収めてください。

 

元日の混雑状況は？

お正月は初日の出を見て、初詣に行ってと、人が一気に動きます。

六本木ヒルズの周辺には初詣スポットがありますので、当然、公共交通機関は相当な混雑が予想されます。

早めの行動を心がけましょう。

 

 

☆六本木ヒルズ周辺の初詣スポット

乃木神社や赤坂氷川神社、また出雲大社の東京分祀がなんと六本木ヒルズの真向かいにあるので、初詣客で早朝から込み合います。

 

皆さんはどのご利益に興味がありますか？

興味がある神社に一度詣でてみてはいかがでしょうか？

このように元旦の六本木ヒルズ周辺は初詣客で賑やかですが、いったん中に入ってしまえば、初日の出チケットを持った300人とスタッフだけなので、かえって動きやすいかもしれません。

ただし、通常営業時間に近づくにつれ、元日イベントや初売り目当ての方が多くなりますので、六本木ヒルズも多くの人でにぎわいます。

 

 

いかがでしたか？

東京には他にも人気の初日の出スポットがあります。

東京の初日の出が見られる絶景スポットの紹介とチケット入手方法や混雑状況について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

【参考記事】
東京の初日の出2016まとめ！人気スポットの混雑状況と穴場紹介

 

人気のスポット以外に、絶景穴場スポットについても紹介しています。

ぜひご覧ください。

 

六本木は新しさと伝統が融和した大人の街です。

初日の出だけではなく、近代的な六本木の街並みと、緑を残した厳かな神社などをゆっくりと散策してみるのもいいですね。