風邪、喉の痛みと熱はいつ治る?気になる症状と対処法

風邪を引いて喉が痛い、熱っぽいという時、「何日か様子を見てみよう」という人が多いのではないでしょうか?

しかし、熱がなかなか下がらず、症状が良くならないと、「単なる風邪じゃないのでは?」と不安になってくるものです。

そこで、今回は喉が痛い、熱が長引くその原因と対処法についてご紹介します。

 

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風邪を引いてしまった!最初の2~3日の対処法は?

基本的に風邪、すなわちウイルスに感染した時に発熱した場合、2~3日は熱が続くことがあります。子どもの場合は、抵抗力が弱いため3~4日続くこともあるようです。

大人であれば2~3日は家で様子を見て、4日目も熱が下がらないようでしたら病院を受診する必要があります。風邪が原因で発熱した、と思われる場合の対処法は、38℃を超える高熱で、辛いようであれば市販の解熱剤を服用してください。

また、のどの痛みや咳などの症状がみられる場合は、市販の風邪薬を服用しましょう。寒気を感じるようであれば衣類や室温を調節して身体を温めるようにしましょう。体温を高めると免疫機能が活性化し、ウイルスを弱らせるため効果的です。

そのため微熱でそれほど身体が辛くなければ無理に解熱剤を用いる必要はありません。しかし、発熱に伴って通常より汗をかくことになりますので、水分補給はこまめにする必要があります。水分と睡眠をしっかりとることが重要です。

風邪を引いたときに、解熱作用のある葛湯の作り方の動画をご紹介します。

 

手当食とも言われる、くず湯(葛湯)のつくり方?’日本の家庭料理【日本料理レシピTV】

 
喉の痛みや熱に効果のある市販薬は以下のリンクにてご紹介していますので、参考にしてみてください。

 

 

熱がなかなか下がらない時、考えられる病気は?

2~3日様子を見て、それでも熱が下がらなかった時に考えられる病気にはどのようなものがあるのか、ご紹介していきます。

 

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<肺炎球菌性肺炎>

 
症状:症状の代表的なものはが絡んだ咳や、胸の痛み、悪寒、長引く発熱、息切れです。

原因:肺炎球菌に感染することで発症します。風邪やインフルエンザなどで免疫力が低下している時はかかりやすくなります。

肺炎と呼ばれる病気の多くはこの肺炎球菌性で、長引く高熱が特徴です。咳が長引くことが症状の特徴であるマイコプラズマ肺炎とは別の病気になります。治療法:医療機関の呼吸器外科で、抗生物質を投与してもらいます。

もともと肺や心臓に病気がある人の場合、抗生物質だけでなく入院しての処置が必要になります。家での対処法:熱が4日目以降まで続くようでしたら、肺炎を疑い、医療機関を受診します。

気を付けるべきこと:免疫力が低下しているため、さらなる感染を予防する目的でマスクや睡眠、水分補給が重要です。

感染の有無:健康な人への感染も起こり得ますので、マスクを着用したり人混みを避けるなどの他者への感染予防が必要です。

 

<インフルエンザ>

 
症状:感染後4日以内に悪寒や発熱が生じます。熱は39℃まで上がることもあります。

他にも風邪に似た症状や、全身のだるさや関節痛を起こすこともあります。症状の多くは2~3日で収まりますが、熱は5日目まで続くことがあります。

原因:インフルエンザウイルスの感染が原因です。

治療法:高熱やその他の症状、及び身近にインフルエンザに感染した人がいる場合は、早い段階で病院へ行き抗ウイルス薬を処方してもらいましょう。発症から48時間以内であれば抗ウイルス薬によって症状が軽くなることが多いです。

家での対処法:対処法は基本的に通常の風邪と同様で、睡眠と休養が中心になります。しかし熱が下がった後も感染力は残っているので、学校や会社など社会生活への復帰は発熱してから5日、さらに熱が下がってから2日経っていることが条件になります。家庭内での感染も起こり得ますので、必要以上の接触を避ける、マスクを着用、お互いに手洗いうがいを心がけるなど、予防に気を配りましょう。

気を付けるべきこと:まず予防が第一です。

インフルエンザワクチンによる予防接種はなるべく受けるようにしましょう。ワクチンだけでは完全に感染を防ぐことは出来ませんが、感染時に症状を和らげることが出来ます。また、手洗いうがいをしっかりすることで、感染を予防する可能性を高めることができます。

以下の動画に手洗いとうがいの正しい方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。

 

【お医者さんに教わった 手洗いとうがいのしかた】

 
感染の有無:感染の可能性があるため、症状が治まった後も他の人への接触は制限することが医者から指示されます。

 

<川崎病>

 
症状:40度近い高熱が4~5日続き、手足のむくみ、目の充血や発疹、舌がイチゴのように赤くなることが特徴です。

1歳児をピークに80%以上の確率で5歳未満の幼児に発症します。成人に発症することはほとんどありません。

原因原因不明の疾患とされています。

治療法:心臓の血管に異常がある可能性があるため、心臓外科のある医療機関を受診することが望ましいです。アスピリンやガンマグロブリンという薬を投与されます。

家での対処法:主に医療機関での治療が基本になりますが、十分な休養と、普段から免疫力を落とさないように小さなお子さんの体調には十分気を配っておきましょう。

気を付けるべきこと:5日以上の発熱や発疹、リンパ腺の腫れやむくみ、イチゴ舌が分かりやすい症状ですので、5歳未満の幼児でこのような症状が現れたら、見逃さないようにし、早期に医療機関を受診しましょう。

 

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喉の風邪と他の病気との関係

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喉の痛みや咳が長引く時は、風邪とは別の病気も考えられますので、注意してください。喉の症状から、風邪以外に考えられる病気やその対処法についてまとめたものが、こちらの記事です。

 

 

いつ治るかわからない風邪の症状には不安になることもあるかと思いますが、まずは2~3日安静にして、それ以上長引くようでしたら医療機関を受診することをオススメします。

的確な判断と早期の治療が、回復への近道です。

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