マーガリンとバターの違いは何?健康にいいのはどっち?

マーガリンとバター

料理やお菓子作りの時、あなたはどちらを使いますか?

そもそも、この2つはどう違うのでしょうか。

 

SPONSORED LINK

 

知っているようで知らないマーガリンとバターの違いを解説します。

 

マーガリンとバターはどう違う?

image004

マーガリンとバターはどう違うのか、まずは原料から見てみましょう。

バターは、牛乳を原料に作られた乳製品です。

その特徴は濃厚な味とコク。

一方マーガリンは、植物性油脂に食品添加物を加えて作られた加工食品です。

バターが高価だった時代に代用品として作られたもので、風味とコクが軽いのが持ち味です。

また、マーガリンは油脂含有率が80%以上だとマーガリン、以下だとファットスプレッドと名前を変えます。

よく見かけるマーガリンは、このファットスプレッドがほとんど。

チョコレートや果物の味がついたものもファットスプレッドです。

私たち消費者のニーズに合わせて様々なバリエーションが生まれています。

では、マーガリンやバターはどのように作られているのでしょうか。

成分と栄養を見てみましょう。

 

SPONSORED LINK

 

マーガリンとバター、どうやって作られるの?

image006

バターは、生乳と食塩だけで作られています。

無塩なら食塩も入りません。

作り方は・・・
生乳を遠心分離にかける→出てきた水分(バターミルク)と固形分を分ける→数回繰り返し→完成!

とても簡単ですね。

こちらの動画を見ると、意外にもバターがシンプルな材料からできていることがわかります。

手作りすることもできるんですね!

【バターの作り方~How to make butter~】

 
市販品はここに、生乳の殺菌・熟成・バターの練り合わせの工程が入ります。

マーガリンはどうでしょう?

主成分は植物油の大豆油やなたね油、パーム油など。そこに食塩、乳化剤、香料など食品添加物が加えられます。

液体の植物油がどうして固形になるのかというと、魚の油と同じ不飽和脂肪酸の分子に、水素を付加して固まらせています。

この工程でバターと似た状態になるわけですが…副産物としてトランス脂肪酸ができるのです。

近頃よく耳にしますよね。

トランス脂肪酸の健康への影響についての参考記事はこちら↓

 

【参考記事】
マーガリンに含まれるトランス脂肪酸、どれくらい食べても大丈夫?

 

健康にいいのはどっち?栄養成分から比較!

バターは97~99%が消化吸収される、とても胃腸に優しい食品です。

また、吹き出物を防ぐビタミンA、肌を若く保つビタミンE、カルシウム吸収を助けるビタミンDなど、ビタミン類も豊富。

骨の成長に欠かせないカルシウム、カリウム、マグネシウムやミネラルも含んでいるので、育ち盛りのこどもにぴったりの食品です。

マーガリンでは、ビタミンA、ビタミンKが特に多く含まれています。

ビタミンKは骨を強くする効果があり、さらにカルシウムも含まれているので栄養面でバターに劣りません。

バター、マーガリンのカロリー比較について参考記事はこちら↓

 

【参考記事】
マーガリンのカロリーってどれくらい?いろいろな油のカロリーと比較!

 

マーガリンはバターの代わりになる?

image008

クッキーやケーキ、パンの場合、マーガリンはバターに比べて簡単に柔らかくなり、ホイップしやすいという利点があります。

この手軽さから、お菓子作りによく登場します。

風味はバターの方が良いものの、焼き上がりの食感に大きな違いはないようです。

洋菓子店では、コンパウンドを使うところもあります。

マーガリンとバターを混ぜたもので、焼き上がりが香ばしいという意見もあるようです。

 

SPONSORED LINK

 

料理にマーガリンは使える?

使うのに問題はありませんが、コクや深みを出したい料理には不向きかも知れません。

カロリーカットのため油脂分を減らしたタイプもあり、種類によっては料理に向きませんと書かれています。

好みもありますが、レシピにバターと表記があるときはバターを使って風味を出した方がよりおいしくできそうです。

コク・風味が軽いマーガリン、コクが深く・まったりとした風味のバターという特徴を生かして、用途に合わせて使い分けてくださいね。

マーガリンといえば健康被害について心配されていますが、バターもマーガリンも油脂の仲間なので健康のためにはとり過ぎに注意しましょう。

どうしてマーガリンが危険と言われているのか?

マーガリンの健康への影響について知りたい方は、こちらの参考記事で解説しています。↓

 

【参考記事】
マーガリンが危険な理由、販売禁止にならないのはなぜ?

 

マーガリンとバターはこんなに違うんですね。

料理やお菓子、使う場面で使い分けるのが上手な使い方と言えそうです。

ぜひ、毎日の食生活に役立ててください。

関連記事

子供のインフルエンザに特徴的な症状や発熱の変化は?

インフルエンザは大人でもとても辛い病気です。 自分の子供がインフルエンザになったら、出来る限り

記事を読む

花粉症対策まとめました!必ず見つかるあなたにピッタリの撃退法

もはや国民病とも言える領域に達した花粉症。これほどまでに他人と共感できる苦しみが他にあるでしょうか?

記事を読む

インフルエンザの予防接種って本当に効果あるの?

インフルエンザの予防接種を受けることは、少し前であれば当たり前のことでした。 けれど最近では、

記事を読む

目の花粉症対策、メガネでかゆみ軽減?普通のメガネも効果あり?

目がかゆい・・・涙が止まらない・・・ こんな花粉症の症状が出る時は、外出を控えると良いですよ!

記事を読む

女性の抜け毛に効くシャンプーは?原因と効果的な対策を紹介

こんにちは、ライターのちこです。 年齢とともに『髪の毛にボリュームがなくなった』「最近、抜け毛

記事を読む

インフルエンザの予防接種は赤ちゃんもしておくべき?授乳中のママは?

インフルエンザは熱が高くなり、風邪とは違ってとてもつらいものです。 それがまだちいさい赤ちゃん

記事を読む

乳癌検診の費用と検査方法を教えて!20代で受けるがん検診

こんにちは、ライターのちこです。 日本人女性の乳がんの発症患者数は、50年前は50人に1人の割

記事を読む

インフルエンザb型の症状と特徴~治るまでの期間と経過

インフルエンザa型ほど大きな流行はしないものの、限られた地域で流行することがあるインフルエンザb型。

記事を読む

冷え取り靴下始めてみたけど、本当に効果ある?なし?

こんにちは、ライターのちこです。 『足が冷えて夜、なかなか眠れない』 『夏でも冷房で足が冷え

記事を読む

風邪からくる喉の痛みはいつまで?他の病気の可能性と対処法

喉が痛いから風邪だと思う。 でもなかなか症状が治まらない… こんな時は素直に病院へ行くこ

記事を読む

スポンサーリンク

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク

スポンサーリンク

レインブーツ、スーツに合うレディースはコレ!パンツスタイル、スカートスタイルごとに紹介

こんにちは。ライターのあずです。 先日、学生時代の友人宅に遊びに行っ

40代のレインブーツメンズ用、ビジネスでも普段も使えるレインシューズ

こんにちは、ライターのnya-coです。 毎日家族のためにお仕事

折りたたみレインブーツおすすめレディース5選、カバンに入れて持ち運ぼう!

こんにちは。ライターの向井です。 雨の日の外出、足元を気にせずに

女性が選ぶレインブーツ、スーツに合うメンズ用7選!

こんにちは!ライターのNorikoです。 私の持論の中に「男性は

激安ハーバリウムの作り方、100均の材料で簡単手作り!

ライターのpinoです。 最近人気急上昇のインテリア雑貨「ハーバ

→もっと見る

PAGE TOP ↑