6年生の保護者のみなさん、ご卒業おめでとうございます。と言いたいところなのですが、この記事を読んで下さっているのは、その晴れの舞台を無事に迎えるために、何を準備したらいいのか、と悩まれている方でしょう。
特に1人目のお子さんとなると、保護者としての経験もなく、自分の頃を思い出しても最近はどうなのか、わからないことばかりです。
子どもには何を着せたらいいの?自分の服は?準備するものって何?
メッセージってそんなことまで考えなくちゃいけないの?
ちょっと待って、お父さんも出席するんだっけ!?
次から次へと押し寄せる難題。
でも大丈夫です!!
ほんの少し前から準備するものさえ把握しておけば、パニックになる必要なんてありません。本番はお子さんの晴れ姿を見守ってあげるだけでよいのです。
10歳を迎えたあの年から2年、もう折り返し地点に来たのかと思っていた子供たちは、また一歩大人に近づきました。こんな短い間にも大きな成長を感じる時期、2度とない旅立ちの日を心からの祝福で見守りましょう。
「10才のありがとう」~CD『2分の1成人式』より~
卒業式までに準備しておくこと
1. 子どもの服装
制服でない限り、最も大切な項目です。
押さえておくべきポイントを詳しくまとめました。
2. 保護者の服装
[商品紹介:着回し便利なシャンタン素材のふんわりワンピアンサンブル]
ルールがあるようで、細かいことが曖昧なのがこれ。
「小学校の卒業式」に的を絞ってしっかり調べました。
3. メッセージあれこれ

子どもたちへ、先生へ、お祝いや感謝の気持ちを伝える場が増えます。
いざとなったら困るもの。
メッセージの書き方のコツを知っておきましょう。慣れないことに悩んでいる子どもたちへのアドバイスもできます。
4. 6年生が共感できる卒業ソング

お別れ会や謝恩会、PTAが主導、あるいは主催する子どもたちをサポートする機会もあります。「仰げば尊し」や「贈る言葉」では小学校6年生の気持ちを表現することはできません。
12歳に響く歌詞を集めました。
5. 本番のマナー
ここまできたらあと少し、最後までしっかり準備しましょう!
準備が完璧でも、本番が悪ければ全てが台無し。
子どもたちの大切なセレモニーにふさわしいマナーを再確認し、最高の祝福を送りましょう。